入浴中の熱中症について

高齢者の入浴中の事故原因は、熱中症がほとんどだという記事を読みました。

今までは、冬場のヒートショックが原因と考えられていました。重度の熱中症症状が出て意識障害をもたらすリスクが高まるそうです。そのまま入浴を続けると突然死の危険もあるとか。

高齢者は暑さを感じにくく、長時間浴槽につかってしまう傾向があるみたいで体温の上昇に気づきにくくなってしまうみたいです。これからの時期はそもそもの室温が高くなるため、もっと温度を感じにくくなってしまうのでしょうか?

浴室は転倒などの危険もあるので気を付けて入浴しなければならないと改めて思いました。

ヒートショックに関する不思議はこちらから

 

 

浴室も手すりの設置を

転倒防止のために、最近の浴室リフォームでは手すりが取り付けられる現場が増えています。バリアフリー改修工事などで、控除も受けられるため検討中の方はぜひご検討ください。

夏が近づいてきて、旬の果物がスーパーに並び始めましたね 😯 お風呂であたためすぎた体を冷やすために「すいか」や「桃」を食べてみてはいかがでしょうか!私の地元の友人は桃農家のため購入予約をしておきました🍑桃の中でも“あかつき”という品種をよく食べていたので、大好きでした。どこかで見つけたらぜひお買い求めください。

総務部 佐久間